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ガンダムNT(ナラティブ)

昨日のお話になってしまいましたが。
行って来ました奈良。
もとえ。



「ガンダムNT」です。
NTと書いてナラティブと読むそうです。

正直…コレも観に行くか迷ってたんですよね。
まーなんと言うか、蛇足感半端ない気がして、どうにも。
でも、観に行かずに後で後悔しても…とか。


ところで今年の映画スケジュールを見てみると、
どうやら今年の映画観賞予定はNTで終了だったようです。
そして本数を数えてみると、なんと24本。
そんな観てたのね。

去年は、かなり詰め込んだ感ありありアリーヴェデルチ
もとえ、かなり詰め込んだ感あった上で記録更新の23本でした。
今年は既に去年の最高記録塗り替えてたのね。

まー、そーゆーんなら行っときましょうよ、と。
せっかくだし、今年を締め括る1本としてガンダム、良いじゃない。
そして記録更新しときましょうと。
決して数を多く観てたからどうってことはないですけどね。


率直に、ネタバレなしに観た感想としては、
うん、まぁ、なるほど、と。
正直「良い!」も「悪い!」もない。
デジタルでイチかゼロかで答えるなら「面白い」ですが、
アナログ無段階で答えるなら「まぁそこそこ」というカンジ。

決して観て後悔したワケじゃなく、むしろ観たのは良かったですが、
観る前に感じてた「蛇足感」は拭えず、でも面白くないってワケでもなく。
UCの方が違ったら(小説準拠のアニメ化なら)、もっとアリだったかも。

まー、その理由たらなんたらは続きへネタバレも込みで。


あ、その前に。
戦利品も載せときましょう。



特別版パンフと宇宙世紀メモリアル。
特別版パンフが買えて良かったです。
他の劇場では特別版はおろか、通常版のパンフすら売切れもあり得るとか…。


それから、僕は「不死鳥狩り」も「NT」の原作小説も読んでない
前知識をあまり入れない状態での観賞、その感想というコトをご了承ください。


えーと。
何から行きます?

まー全体の率直な感想を一言で言うなら。
「UC好きの石油王が作った壮大なファンフィクション」
なんというか、同人と言うか、二次創作感ぱない。

出てくるキーワード、MSのほとんどがUC関連でありながら
主役のガンダムだけは、良くある「〇〇の発展機」やら「〇〇の試作機」の類。
そしてメインキャラはオリジナルばっかりだけど
UC関連のキャラが「ちらっと出てくる」のもファンフィク臭。


まぁ言っちゃうとUCもファンフィクぽいんですけどね。
圧倒的に違うところがありまして。

NTには「正しい」と思える陣営が居ない。

ファーストから「ガンダム」てのは基本的に戦争を描いてるワケで、
個人的に言えば、戦争特有の「どちらにも一理ある」感が欲しいのです。
ファーストの連邦&ジオンしかり、
UCでは連邦、袖付き、バナージそれぞれの「正義」があったと。

ところが今回の連邦(ルオ商会)、袖付き(ジオン共和国)ともに
「一理ある」と思えるところが少な過ぎた。


なんだか今回は「いつものガンダムぽくないコトをしました」とか
「ゾルタンは今までに居ない完全悪役」とかいうコトらしいですが…。
なんか中途半端。

ゾルタンは悪に振り切ったキャラにも、あまり思えなかった。
なんだろ。
「失敗作」のコンプレックス出過ぎなのかな。

てか「シャアの再来計画の失敗作」てのも厨二的よね。
「失敗作」居るかね。
てかいつまでシャアに囚われてるのかね。
製作側のリアル人間たちが。

てかね、ゾルタンて。
ゾルタンて聞くと、まず別の顔が浮かんじゃうワケですよ。
ソレも問題だったと思います。
なんか悪そうな名前にしたかったのかもですが。


と、ココまではNTの方を叩いてますが、
決してNTだけが戦犯なワケでもないと思うんです。

例えばネオングことネオ・ジオングですけども。
UCで出さず、NTでラスボスとして初出の方が良かったのでは、と。
まぁ、失敗作のゾルたんに作れるのか、とかいう別の問題も出ますけどね。
サイコシャードも使いきれてなかったし。

でも前回のUCよりは見せ所も多かった気がしますし、
シナンジュスタインだけではチカラ足らずだからネオングが必要、
とかいうカンジの方が説得力が出たような気もします。


それからね。
良いところも決してないワケじゃなかったんですよ。

MSの戦闘や、音楽とかはホントに良かった。
だからこそCDは観賞後に、その足でCDショップで買いましたし。
大画面で大音量で観賞出来たのは良かったですよ。

ソレと先程「UCキャラのチラ出し」を批判しときながらですが、
バナージが出て来たのは嬉しかったです。

最初はヘルメットで顔が見えない状態でしたが、
最後には優しい顔も見れましたし、なによりも。
バナージの、あの声で「それでも」っていう言葉が聞けたのは
唯一、涙腺にきたセリフでした。


そう言えば。
「ねぇ、天国って、ほんとうにあると思う?」のリフレイン、
はっきり言ってしつこいと感じました。
ソレも「ファンフィク臭」を強める一因だと思います。

繰り返されるたびに、そのフレーズを使いたかったんだろな、
という冷めた目になっていくんですよ。

ソレにも絡み。
前半の方の回想で、ずっとリタの目が隠れてるのも気になりました。
聖闘士星矢の謎の初登場聖闘士かよ、と。
もう少し自然に隠すとか、出来なかったんですかね。

それでも。
1号機ユニコーン、2号機バンシィはUCで、ひとつの区切りをつけれたワケで。
それに対し、NTでは3号機フェネクスの物語を終わらせたかったんでしょうね。
そしてフェネクスについても、ひとつの区切りをつけれたという意味では
NTの意義は大きくあったと思います。


もひとつ良かったところを挙げますと、
最後はゾルたんに撃ち殺されちゃったけど、ジオンの女性パイロット良かった。
ギラズール乗りというところも含めて。


まぁ、こんだけ言ってても円盤は買いますよ。
たぶん。ほぼほぼ確実に。
まだ拾いきれてない部分もあるでしょうし。

それから、そうそう。
UCで好きだった要素のひとつが「モニタ画像」だと気付きまして。
NTもその要素は引き継いでるので、ソコも良かったです。


とにかく言いたいことは、せっかくNTにも出たんだから
「MGギラズール出してください」ということです。


以上!
2018年の年間観賞本数は25本でした。

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